おすすめ筋トレグッズ5選！続けられる筋トレグッズでトレーニングを楽しもう♪
世に出回っている筋トレグッズやフィットネス用品は数多くあれど、何を選んだらいいかわからない、そんな人もいるのではないでしょうか。
「筋トレはしたいけど、ジムにいくのは面倒…」
「自宅でやるなら筋トレグッズを使ったほうが効果が高そう」
今回は、そんな人のために、ジムに行かなくても自宅で使える筋トレグッズを5選、紹介します。
ぜひこの記事を参考に、筋トレのバリエーションを増やして、楽しく続けられるものを探してくださいね!!
筋トレグッズを使用するメリット・デメリット
「筋トレグッズを使ったほうが、効果が高そう」
この考えには、そうとも言えるし、言えないとも言えます。
自分の体重を負荷にした自重筋トレでも、ある一定のところまでの効果は出せるでしょう。
ではなぜ、世に筋トレグッズが多く出回っているのか？
筋トレグッズを使ってのトレーニングにどんなメリットがあるのか、どんな場合に使用するといいのか。
逆にどんなデメリットがあるのかと合わせて、解説していきます。
筋トレグッズを使用するメリット
筋トレグッズを使用してトレーニングするのに、どんなメリットがあるのか。
また、どんな場合に筋トレグッズを活用するといいのかを見ていきましょう。
トレーニングのバリエーションが増える
筋トレグッズを使用することで、いろいろなトレーニングにチャレンジすることができます。
グッズのアイテムが1つ増えるだけで、トレーニングのバリエーションは2倍にも3倍にも。
いろんなトレーニング方法を試してみて、ご自分に合ったやり方を探すこともできますね。
「もっといろんな種類の筋トレをしてみたい」そんな人には、汎用性のある筋トレグッズをおすすめします。
負荷の調整が可能
自宅で筋トレをするには、自重での筋トレがメインになります。
自重トレは、その名の通り自身の体重と重力を負荷にしてトレーニングする方法。
安全かつ手軽にできる一方、体重以上の負荷をかけられないというデメリットがあります。
正しく行っていれば、いずれ効果は頭打ちになるでしょう。
そういった時に活躍するのが、筋トレグッズ。
どんなに自分の体重を駆使しても上げられない負荷を、筋トレグッズならやすやすと上げてくれます。
「自重トレを続けてたら最近楽になってもの足りない」そんな人に、筋トレグッズは効果を発揮します。
モチベーションが上がる
「筋トレグッズを使った方が効果が高そう」
そんな気がするのは、「筋トレグッズにお金をかけてしまったからやらなくては」という意識からつながっている可能性が。
そういう意味では、結果的に効果の高さにつながるのかもしれません。
ランニングを始めようと決意した時や、ジムに通おうと入会した時に、新しいウェアとシューズを一式そろえて気合を入れる人もいますよね。
それと同じように、筋トレグッズにまず投資することで、「やらねば」というモチベーションになる人も少なからずいるはずです。
筋トレグッズを使用するデメリット
反対に、筋トレグッズを使用するデメリットは、何があるのでしょうか。
筋トレグッズを購入する前に、デメリットをよくよく理解しておきましょう。
費用がかかる
まず、筋トレグッズを購入するのに多かれ少なかれ費用がかかります。
自己投資と思って高額な筋トレグッズやフィットネス用品を勢いで購入してしまったが、全然使わなくなってしまった、とはよくなりがち。
最初は低価格のものから始めて、続けられそうなら高品質なものへ買い換えるのがいいでしょう。
置き場所を取る
筋トレグッズやフィットネス用品には大きくて置き場所にスペースを取るものも多くあります。
ダンベルやバランスボール、ストレッチポールなど。
ちょうどいい収納スペースがないと、インテリアの景観を損ねたり生活動線や家事動線の邪魔になってしまうことも。
購入した後の置き場所も考えておくことが必要です。
汎用性がないものも多い
筋トレグッズの中には、いろんなトレーニングのバリエーションを楽しめるものもあれば、ある特定の部位のトレーニングしかできないものもあります。
特定のトレーニングに特化した筋トレグッズを全て揃えようとすると、数が増えてしまいがち。収納スペースがどんなにあっても足りなくなります。
最初は、汎用性のあるアイテムから始めてみて、トレーニングが習慣づいてきたら、特化したアイテムへのチャレンジをおすすめします。
おすすめの筋トレグッズ5選！続けられる筋トレグッズを選ぼう！
ここからは、実際におすすめの筋トレグッズ5選を紹介いたします。
最近注目の筋トレグッズや、昔懐かしいものまで。安価なものばかり、お手軽に始められるものをピックアップしました。
ぜひ、楽しく続けられそうな筋トレグッズを見つけてください。
スライドディスク
【引用：Amazon】
スライドディスクと呼ばれるこの筋トレグッズは、円形のものの他に楕円形や三角形のものが販売されています。
プラスチック面を絨毯やカーペットの上で滑らせて使います。
床の上を滑らせる動きによって、体幹の安定やコントロールを必要とするトレーニングが可能。
脚や胸、お腹など、全身のトレーニングに対応でき、ワンランクレベルアップしたトレーニングに進みたい人におすすめ。
使用しているうちに滑りが悪くなってくるので、シリコンスプレーも準備しておくといいでしょう。
シリコンスプレーは防水スプレーでも代用できます。
スライドボード
【引用：Amazon】
絨毯やカーペット環境にない人には、スライドボードがおすすめ。
スライダーと呼ばれることもある筋トレグッズです。
専用のシューズカバーを履いて、マットの上を滑らせて使います。
脚や上半身のトレーニングをしながら、滑る動作をコントロールすることで体幹のトレーニングも同時にできるすぐれもの。
使い方はスライドディスクと全く同じですが、唯一このアイテムでしかできないのが、横にスライディングする動きです。
スケート選手が氷の上ですべっているような感覚で、有酸素運動としての効果も発揮します。
エクササイズバンド
【引用：Amazon】
ゴムの張力を利用したトレーニングが可能なのが、エクササイズバンドです。
ループ状のものや、平たく長い形状のもの、チューブタイプで両端に取っ手がついているものまでさまざま。
チューブが伸ばされるときに負荷がかかり、戻すときには負荷がかからないという特徴があります。
ループタイプのものは主に下半身のトレーニングをするときに活躍します。
色ごとに強度が異なるので、部位ごとに使い分けるといいでしょう。
違う色のバンドを2～3本重ねれば、もっとたくさんの強度バリエーションを作ることもできます。
アブローラー
【引用：Amazon】
アブローラー、腹筋ローラーと呼ばれる腹筋トレーニングに特化した筋トレグッズです。
タイヤ部分が2輪のものや、1輪で細身のもの、1輪で極太のものなどあります。
1輪で細身になればなるほど安定感が悪くなりますので、腹筋と同時に体幹のトレーニングにもなります。
転がすことはできても戻ってくるのが大変なので、最初は膝をついて、壁に向かって転がすといいでしょう。
壁をストッパー代わりにして戻ってくるようなイメージです。
膝をつく位置を壁に近づけることで強度を下げることができます。
腹筋補助具
【引用：Amazon】
以前は通信販売でよく見かけていたので、「20年くらい前まで自宅にあった！」という方もいるかもしれません。
最近では全く見かけなくなってしまいました。
シットアップトレーナー、腹筋運動を補助してくれる腹筋運動が苦手な方に大変おすすめな筋トレグッズです。
クッション部分に頭をのせて、ハンドル部分を手で押し器具を転がして使います。
腹筋の力がなく上半身が上げられない人でも、しっかり腹筋の収縮を助けてくれるため、効果的なトレーニングが行えるでしょう。“楽なんだけどちゃんとキツイ”一見矛盾しているようですが使った人にしか分からない感覚。
腰痛持ちの人にも安全です。
身体を横に倒すことで、脇腹のシェイプアップをすることもできます。
ハンドル部分が上でつながっているものが使いやすくておすすめですが、最近は高額なものしか販売されてないよう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今すぐ試してみたくなる筋トレグッズばかりを紹介してきました。
筋トレグッズを活用することで、自宅でのトレーニングもバリエーション豊かになります。
ジムに通うにしても、自宅トレにしても、筋トレは続けなくては効果は出ません。
ぜひ、この記事を参考に、続けられるお気に入りの筋トレグッズを見つけてくださいね。
